» 2019 » 7月のブログ記事

寒くて乾燥しやすい冬場にかかりやすい風邪ですが、

夏場でも「夏かぜ」・・・注意!です(^^♪

クーラーを朝までかけっぱなし~なんて翌日は、

喉が痛い!痛い! 

こうなると私は・・・ガラガラ声になり、声が出なくなり、扁桃腺を晴らし、

長引く風邪ひきで辛い日々に突入してしまいます。

そうなる前に、やばいかな⁈ と感じたら必ず飲む秘薬!があります。

 

5~6年前に知人から『風邪ひき予防の特効薬をあげよう!』と、

ペットボトル入りの液体を頂いたのです。試してみると・・・

なんとっ!喉が痛くなり始めや、セキの出る時に

盃一杯を飲んで寝ると効き目バッチリなのです。

それ以来、教えていただいた「秘薬」を我が家では

毎年、青シソの時期に作る習慣になりました。

 

 

簡単っ!

材料は・・・

ホワイトリカー 1升(1.8L)、青シソの葉 250枚、レモン 3個、

土生姜 2個、氷砂糖 2㎏

 

 

 

 

 

 

 

ひたすら、刻んで・スライスして・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

青シソ→レモン→土生姜→青シソ→レモン→土生姜・・・

青シソ、次は氷砂糖・・・

またまた、

青シソ→レモン→土生姜→青シソ→レモン→土生姜・・・

最後に氷砂糖

 

 

 

 

ホワイトリカーを、とくとくとく~っと入れて、

 

 

 

 

 

 

 

 

さっ! 

出来上がりです(^^♪

 

 

 

 

 

 

 

しばらくは床下にて熟成・・・

 

4か月後、こんな感じです。

 

 

 

 

 

青シソには栄養素として、フラボノイドの一種:ルテオリンがあり抗炎症効果がもあるみたい。

因みに「冬のかぜ」と「夏のかぜ」はこんな違いがあるようです。

 

「冬のかぜ」:

ライノウイルス・コロナウイルス・RSウイルスなど低温乾燥を好むウイルスが原因となることが多く、

寒気やふるえ、節々の痛みや首筋のこわばりなどの症状が特徴

 

「夏のかぜ」:

コクサッキーウイルス・エコーウイルス・アデノウィルスなどの

高温多湿を好むウイルスが原因となることが多く、

先ず喉が晴れ、発熱が強く起こり、鼻やのどから機気管支へ進行するのが特徴 のようです・・・。

 

皆さんも気を付けてください (^^)/

アーカイブ