子供が小さい頃は、幼稚園で芋ほり遠足などあって、大きな大きなお芋を沢山持って帰ってくるので、

いろいろとおやつも作りましたが・・・

最近はそんな機会も無く、食べたいときに買って何かを作るって感じです。

シンプルなのはなんといっても「焼き芋」。オーブンなどで時間をかけてじっくり焼くと、甘味も増して美味しいのですが1時間もかかるので大変。

最近は濡らしたキッチンペーパーにお芋をくるみ、さらにアルミホイルにくるんで、魚焼きグリルで30分ほど焼くといった方法で焼き芋を楽しんでいます。同じようにしてオーブントースターで作ることもできますよ。

 

そのほか最近作ったおやつは、マクロビの本に載っていた卵・乳製品・砂糖を使わないヘルシーなサツマイモケーキです。甘味は蜂蜜が少量。豆乳や粉寒天も入っていて素朴なおいもの風味が美味しかったです。子供達はもう少し甘いほうがよかったようですが・・・

 

 

 

 さすがカンガルーさん、お料理好きですね~

 最近、焼き芋屋さんで買うと恐ろしく高くなっているんでビックリ!!

 焼き芋のお金でおいしいスイーツが買えそうなぐらいですよヽ(゚Д゚;)ノ!!

                                                                                                         

実は私、風邪をひいてまして、のどが痛いのです・・・

そんなとき、なぜかプリンが食べたくなります。

・・・ということで、今回はさつまいものプリンを作ってみました。

(さつまいもの甘味を生かすために砂糖は少ししか加えず、上に黒蜜ソースをかけてみました☆)

 

私は、さつまいもを加熱するときはレンジを使わず、オーブンを使って加熱します。

実は、蒸し器やオーブンを使ったほうが甘味は強くなるって知ってましたか~?                                    

【さつまいもの甘味についてちょっとした豆知識☆】

あの甘味の正体は、さつまいもの中のデンプンが「酵素」によって分解されてできた『麦芽糖』という甘味成分なのです。

実は、この「酵素」がよく働く温度というものがあって、急激に一気に加熱してしまうと甘味を引き出す「酵素」の働きが悪くなってしまうんです。。。

だから、電子レンジで一気に加熱しちゃうと、時間は短くかくて済みますが甘味が少ないさつまいもになってしまうのです。

蒸し器を使うとゆっくり時間をかけて加熱するので、酵素が充分に働いて甘味が増します。石焼き芋やオーブンで焼いた芋が甘く感じられるのは長時間の加熱で、しかもその間に水分が飛んでいくからなのです。

時間はゆ~っくり長めのほうが甘くて美味しいお芋になるんですね。

 ホッホ~!ためになるお話ありがたや~

 豆知識いいですねぇ。「毎日ひとつ豆知識らんらん♪」ってCMありますよね?みなさん知ってます?

 ちなみにそのCMで知った豆知識、「ダチョウの脳みそは目玉より小さいので、覚えたことをすぐに忘れる」

らしいです。衝撃的でした・・・。

     

コメント & トラックバック

No comments yet.

コメントする

アーカイブ