先日、姫路城に行ってきました。

初訪問ではありませんが前回訪れたのはもう十数年前。

 

姫路城は、2015年に「平成の大修理」を終え、

シラサギ城と呼ばれるにふさわしい真っ白な姿に生まれ変わったとのことだったので

いつかは行ってみたいなぁと思っていました。

が・・・

 

 

あれ?、、、思ったより白くない。

 

どうやら、白く見えている屋根の漆喰は5年ほどで変色していってしまうのだそう。

残念・・

 

ですが、三大名城と言われている姫路城

やはり、間近でみると圧巻です!

 

 

大きな門をくぐって、いざ!天守閣へ~~

 

   

 

くるくるとお城を囲むように張り巡らされた階段を上って、ようやく天守閣に到着。

この時点で、すでに足はガクガク~

 

と、一息ついたのもつかの間・・

天守閣の中でも、まだまだ階段は続くのでした。。

 

 

 

そろそろ最上階かな?と思ったところはまだ3階!!

あと3階分の階段を上ります~(ふぅ!)

 

 

そして、ようやく最上階までたどり着きました。

 

 

しゃちほこをアップで(カシャッ!)

 

 

その後、下まで降りたときには、足はヘロヘロでした。

当時の人は、本当に足腰が強かったんだなとつくづく思いました。

 

今回は、時間の都合で、上って降りただけの姫路城でしたが

城内にあるいろいろな仕掛けや、千姫の住居と言われている「西の丸」

またゆっくり訪ねてみたいと思いました。

 

 

おわり。。

 

 2年ほど前に日常生活でどのくらいの活動量があるか、睡眠の質がどうなのか、ふと気になってスマートウォッチをつけてみることに。
その時は腕につけても負担のないよう小ぶりのFitbitを選びました。
AppleWatchほどメールとかラインとか電子マネーとかのスマホの活用予定はなかったので。

Fitbit自体には不満はなかったのだけど、TPOに合わせて腕時計をおしゃれに変えたいなと思い、なにか他にないかと思って探してみたらスマートリング(指輪型ウェアラブル端末)というものがあるとのこと。
で、さっそく色々ぐぐってみると、なかには電子マネー(Suicaとか)にも対応しているものもあったりして、エブリング、オーラリングなど海外のメーカーのものが多数。
自分的には、電子マネーに対応している要素は必須ではないし、純粋にヘルスケアだけと考えて探してみたら、日本開発のメーカーでsoxaiというのを見つけました。2022年にクラウドファンディングでの受注生産をしていたものが、今は普通に受注生産しているとのこと。
ものは試しと、早速申し込んでみたら、まずは正確なサイズのものを発注するためにサイジングキットが送られてきました。装着予定の指に合うサイズのものを決め、発注です。


その後数日で送られてきたのがこれです。
早速セットアップして人差し指に装着。
普段これほどの大きさのリングは、はめなれていないのですが、しばらくつけているとほぼ違和感はなくなります。

 

 

 

仕事でパソコンのキーボードを叩くときもほとんど気になりませんでした。

ヘルスケアのデータ的には、運動量、心拍、酸素濃度、睡眠などです。

 

こんな感じで、スマホのアプリで管理することができます。まだ装着して数日しかたっていないのでデータは比較できませんが、よりよいヘルスケアライフが過ごせればと思っています。

ご興味のある方は一度サイトを見てみてくださいね。

SOXAI RING 1 – SOXAIオンラインストア

 

 

2024年辰年、年女の私。

せっかく京都に行くのならということで、お正月に建仁寺に行ってきました。

建仁寺は双龍図だけでなく風神雷神や禅庭など見どころたくさんで美術館みたいです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

双龍図は圧巻です

帰りに風神雷神のおみくじを引きました。結果は中吉。

中には風神雷神のどちらか1枚のコインが入っていて得した感じあり。おすすめです!

 

 

 

 

 

 

11月の末の出来事…

 

沖縄と鹿児島県本土のちょうど真ん中辺りに

位置する奄美大島へ帰って行った両親とにゃんこ…

いつかは帰りたいと話してたけど…

 

スマホや健診結果の事、通院の送迎などなど…

なにかしら直ぐに呼びつける。

面倒くさいなぁ…と日々思ってたけど

 

今までみたいに直ぐに行ける距離じゃないのに…

大好きな姪っ子や甥っ子にも会えなくなるのに…身体の事は?

何で?何でなん?と怒ってばっかりの私でした。

 

“島に帰る事にした”と言われたあの日から

ほんまにあっという間に帰って行っちゃった…

 

 

島に帰ってから2週間が過ぎた頃LINEのビデオ電話が!

えっ?!LINE使える様になったんや!凄いやん!!ニコニコ嬉しそうで楽し気な声が聞こえたわ

沢山モヤモヤしたけど、従妹たちに囲まれ幸せそうでなによりです

 

私が最後に奄美に行ったのは25年前かなぁ…

親戚が沢山集まると方言で何言ってるか分からへん。海以外何~んもない…お風呂は家の外にある五右衛門風呂

18時過ぎに外に出ようとすると“ハブが出るから…”と怒られるしつまらない田舎って思ってた

 

40代後半になってもハブは恐い…けど自然豊かな島は凄く魅力的!

2021年に世界自然遺産に登録されたしね!

 

      金作原原生林        アマミノクロウサギ       ルリカケス

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

                                                     リュウキュウアカショウビン              アカヒゲ

 

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  恋愛のパワースポット

   ハートロック

 

 1番見たいの!!  →

 アマミホシゾラフグ作

 海底ミステリーサークル

 

 

魅力的なところいっぱいな奄美大島やん♪

私たちが奄美大島に行く事で親孝行になるし、まだ見た事のない自然に触れられるし

前向きに考える事にした今日この頃

 

2023年も残り1か月ちょっとなった。わたしにとって、今年はこの上なく哀しい別れを2回も経験し、   生涯わすれることはない1年だった。

そんな1年ではあったけれども、私たち家族を元気にしてくれたのが、父が好きだったbaseball、野球だった。3月のWBCから始まり、11月の阪神タイガース日本一まで楽しませてくれた

 もともと野球は子どもの頃から好きだったし、関西ではあたりまえのようにタイガースファンでもあった、

自分たちの子どもが小学生のころには、キッズファンクラブに入会し、甲子園球場によく行っていた。

しかし、日常の忙しさやこどもの成長とともに球場からは遠ざかった。ほかにも理由が・・・。

小学校から社会人まで野球を続けた、息子の試合の応援がやっぱり一番楽しく、熱くなれた。

その息子も引退し、野球をまたTV中継でとことん見て楽しむことになった。

WBCを見て、選手のすごさや、野球のおもしろさ、漫画のようなストーリーに感動した。

その余韻を忘れることなく、プロ野球シーズンが始まって、試合のある日は楽しくて仕方なかった。

143試合あったが、TV中継、ネット中継・アプリなど駆使して家族で一喜一憂した。

 日本シリーズも本当に野球の奥深さや、勝負の駆け引きなど、おもしろさが半端なく、

普段にはない作戦など本当に楽しかったし、心が熱くなった。

選手がベンチでは悔しくて、涙をし、それをそっと話しかけるチームメイトがいたり、

またほっとし安堵感から涙し、抱き合う仲間がいたり、勝負の厳しさの中、スポーツのすばらしさ、     人間味あふれる行動にこちらも胸が熱くなった。

 オフにはいった今、WBCと阪神タイガースのDVDをゆっくり堪能しようと思う。

 

 

P.S 娘とふたりファンクラブに入会したので、2024年は球場でまた違った

応援の楽しみ方をしたいと思う。 

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